脳の働きを最大限に活かすために頭の中を片付けるメール鑑定

事例

脳の働きを最大限活かすために、頭の中（記憶）を片付けよう！というテーマで行うメール鑑定です。

今回、フォーカスするのは、視覚的記憶／夢の記憶の中でも、”理由や意味がある”という考えとともに、シンボル化されたもの、夢に出てくる光景、人、生き物、幾何学模様などの記憶です。

片付けが必要な理由は、この映像にくっついている考え（理由や意味がある）に加え、人間の持つ探究心＆・好奇心・向上心によって（多少なりとも）できる限り全てを”理解したい！解明するぞ！”という信念も加わり記憶されるため、たとえ、意識していない（忘れている）期間があったとしても、いつでも記憶を引き出せるように！理解と解明できるように！とその機会を狙うスナイパーっぽい重みと緊張のエネルギーで脳の入り口付近の領域を陣取っているからです。

記憶自体が悪いわけでは全くありませんが、この脳内にスナイパーがいることで、シンボルを目にした瞬間、夢の記憶にアクセスする（ふっと思い出す）たびに、たとえ良い記憶（ポジティブな映像）だとしても、反射的に”この機会を逃すな！スナイパーロックオン！状態が起こり、”肉体が緊張すると同時に脳の反射神経（決断と実行力の要）が奪われます。

特に、今、体内の細胞組織の動き、役割がどんどん変化しているため、役割分担の責任により負担が直撃するようになったそうです。だから、脳細胞たちが”記憶を片付けて！！”と言い出したのです。まあ、そう言っているのは私だけかもしれませんが（笑）。でも、今、全身（全細胞）の声、つまり緊張、ストレス、痛み、日常生活で過去と違うということ、ちょっとした異変に、気づいている人たちは多くなっていると思います。

この頭の中（記憶）を片付けよう！というのは、シンボルを見たり、夢の話をした時に脳内と全身に起こる緊張に気づいている方、気になって仕方ない記憶は今、考える必要があること、決断をおろそかにしがちだということに気づき始めている方、頭の中をスッキリさせたい方に向けての提案になります。

今の脳細胞に聞くと”捨てて””忘れて”というだけなので、当時の記憶にアクセスし、エネルギー的な体験を可視化します。そこから、当時の本人のエネルギー的な体験、反応、そこにあるストーリー、理由、意味の有無などを解説します。

今、持っている本人の記憶ではなく、当時（一番最初）の記憶にアクセスする理由はブログで解説していますが、日々、成長している考え、信念、意識によって記憶を改ざんする（悪気が破るわけではないが記憶を盛る）からです。体験した本人だけが知っている事実（記憶）を改ざんしているのに、納得いかないのは本人です。

だから、どんどんどんどん、脳内のスナイパー的なエネルギーが重く、緊張が大きくなり、陣取る領域が増え、脳の動き（特に反射神経、決断と実行力）が鈍くなると脳細胞たちが嘆いています。

片付けると言っても、忘れ捨てるではなく、自然と記憶の倉庫にスッとおさまるように明確にすればいいのですが、そのためには今の自分ではなく、当時の自分をそうだったんだー。そんなことか！と納得させる必要があります。だから、悪気がなくても、素敵な話になっても、当時の記憶のままじゃないとダメなんです。

当時の純粋な記憶にアクセスするためには、詳細な説明、詳細な絵はご法度です。色もつけないでください。絵を描くポイントは、資料となるもの（外にある視覚的な情報）を一切見ずに、頭の中にあるものをサクッとシンプルに描くこと。悩まないで、ささっと描ける程度で終わらせて下さい。簡単でいい。下手くそでいい。描き直さないで！！大事なのは、手で描くということだけです。

その書いたものを写真にとってまたはスキャンしてメールに添付して送ってください。画質は見れればOKです。

頭の中にそんなのあった！スナイパーいそう！と思う方は、お申し込みください(^ ^)

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